白猫プロジェクト

ずっとずっと、昔のこと。 はるかな天空に浮かぶ、美しい王国。 その玉座で丸まる気高き白猫に、泥にまみれた黒猫が恋をした。 それが、すべてのはじまり――。 最果ての王国が滅んでから数万年後 飛行島の眠る島・アストラから物語は始まる 辺境の海に浮かぶ小さな孤島、アストラ島。そこで暮らす冒険家志望の赤髪の少年が浜辺で鍛錬に勤しんでいると、海の向こうから船に乗った一人の青年がやって来た。 カイルと名乗った青年は「飛行島」という存在を求めてこの島にやって来たと語り、ウェルバという小さな村まで少年に案内される。 村で情報を得たカイルは少年と共に飛行島が眠ると言われる島の北部に存在する遺跡へと向かうが、そこで人の言葉を話す白猫キャトラと、記憶を失った謎の少女アイリスと出会う――――。
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